【衝撃】藤田ニコルが初めて明かす、急逝したファンとの交流

2021年06月10日

モデルの藤田ニコルが、7日に放送されたバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演しました。そこで、過去の苦悩や難病で急逝したファンとのエピソードについて初めて明かしたのです。

藤田は日本人の母とロシア人の父との間に生まれ、4人の家政婦付きでプールがある豪邸で暮らしていたという。しかし、父親の事業失敗から両親は離婚、母と2人で来日してからは、昼夜問わず働きづめの母親と、苦労を重ねながら生活をしていたのだという。

常に味方でいてくれる母親を心の支えにモデル業を始める藤田。やがて、お金が無いために集めていた100円均一のコスメが注目を集めて女子中高生から人気になります。現在の人気に繋がっているきっかけだという。

その支えてくれたファンの中に、最前列で応援してくれていたという少女が「難病で急死した」と一方を受けたとき、藤田は「理解するのに時間がかかった」と明かし、自宅へも訪れたというエピソードも初めて明かされた。

それから23歳になった現在でも、毎年彼女の命日にはSNSを通じて想いを届け、「ファン1人1人とコミュニケーションをとることが大事。見てもらうだけじゃなく、こっちから近寄らなくちゃ」と投稿している。

SNS上でのファンとやりとりは欠かさない、「全部基本ファンベースで動いてますから。自分のためにってものがない」とファンの死をきっかけに、藤田には覚悟とこの世界で生き抜く決意が深まったと語られていた。

華やかな活躍の裏で知られざるファンとのエピソード。ますます彼女の活躍に目を離すわけにはいきません。

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