注目の清原果耶主演 朝の連ドラスタート!幸運の演出にコメント続々

2021年05月18日

若手注目女優の筆頭、清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム)が、17日に初回の放送を迎えました。

第1週のタイトルは「天気予報って未来がわかる?」。

始まりは2014年の春。宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原)は、高校卒業してから登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿します。そこで、森林組合の見習い職員として働き始め、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽)は、家を離れた娘をいつも心配。しょっちゅう電話するが、百音は日々が忙しくなかなか連絡が取れない。

サヤカが開設した診療所の医師・菅波光太朗(坂口健太郎)や、百音に「気象予報は未来を予測できる世界だ」ということを教える朝岡覚(西島秀俊)らも登場。

その劇中で、珍しい空の現象「彩雲」(太陽の近くを通りかかった雲が虹色のように色付く)を目撃するシーンが。するとSNSでは「幸運が訪れそう」「朝からハッピーな気持ちになれる」といったコメントも見られた。

本作で気象考証を担当する斉田季実治氏は、ツイッターで「彩雲は、実は頻ぱんに見られる現象です」と、続けて「目を痛めないように、太陽を建物などで隠すのがポイントです。そのほうがキレイに撮ることができますよ」とアドバイスした。

見ると幸運が訪れると言う「彩雲」。このドラマの登場人物にも幸運が訪れるのか?新しい朝ドラに目が離せませんね。

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