深田恭子が休養直前に「どうしても行く」と参加したイベントとは?

2021年06月01日

「適応障害」のため芸能活動を休止することを発表した女優の深田恭子(38)さん。

自身の仕事に対する誠実さと責任感の強さが垣間見えるエピソードがありました。

深田さんはCMや映画にも引っ張りだこで、事務所は体調を見極めながら、関係各所、本人と協議を重ねてきました。10月には主演映画の公開が控えており、その撮影はすでに終わっていますが、実はもう1つ来年公開の主演映画が準備されていたのです。

実力派監督と組んだサスペンス映画で、深田さんは意気込んでいましたが、体調が上がらずに撮影が延期されることが決まりました。ですが、深田さんはその後も24日に熊本復興支援の午後の紅茶「熊本県産いちごティー」のイベントに参加したのです。これにはどういった意味が込められているのでしょうか?

深田さんは一見マイペースでおっとりと見られがちですが、一旦仕事への関わると責任感とても強く、このイベントは被災地である熊本の復興支援だったために「どうしても行く」と不調の中出演を決めたもは、少しでも復興支援を後押ししたい深田さんの思いが込められていたそうです。

ずっとトップを走り続けた深田さん。しっかりと休養して、以前のような笑顔を見たいですよね。