小川彩佳アナの別居＆離婚報道「結婚が性急すぎた？」

「news23」でメインキャスターを務めるフリーアナウンサーの小川アナといえば、今年2月に夫の不倫が報道されたが、それから4か月経った現在、「NEWSポストセブン」にてすでに夫とは別居し、離婚の話し合いが進んでいるとの報道が流れた。

また、財産分与が10億円とも伝えている。

夫は医療ベンチャー「メドレー」で代表をしていた豊田剛一郎氏。

そもそも豊田氏の騒動は「週刊文春」に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のさなか、一般女性と密会を重ねており、その彼女との関係は小川アナが妊娠中や出産後も続いていたとのスクープが発端だ。

ネットでも批判を受け、豊田氏は報道内容を認めたうえで謝罪したが、その後代表を辞任している。

小川アナも、「医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、多くの方が耐えながら過ごしていらっしゃる中で、本当に申し訳なく思っております」と謝罪コメントを出した。

今回の別居報道については、小川アナより「事実誤認があります」とのコメントが出されている。

しかし、具体的に何が事実誤認かは明言しておらず、離婚自体は既定路線だろうとみられている。

そんな小川アナについては、2017年に嵐の櫻井翔との熱愛をスクープされ、その後は破局の報道。

豊田氏とはその後1年ほどの交際で結婚したことから、結婚の判断が性急すぎたのでは、などの声も上がっているという。