「誰が、外の世界に連れていってやったと思っているんだ」菅田将暉、ラジオで米津玄師のツンデレについてイジり

14日放送の菅田将暉のオールナイトニッポン（ANN）』（毎週月曜　深1：00）で、菅田将暉が年に一度の同番組への出演が"生存確認"の機会となっているという米津玄師について語った。

その米津玄師が菅田のラジオにではなく8日深夜放送の『星野源ANN』に出演したことに関してイジるトークを展開している。

菅田と米津は「灰色と青」でコラボすることから交流が始まり、それがきっかけで菅田のラジオに米津が登場。その後「まちがいさがし」で2人の再コラボが実現。そしてまたこれをきっかけに米津が菅田のラジオに出演することとなった。

『星野源ANN』に出演した際に米津は『菅田将暉ANN』を着用してきていた。

米津は「菅田将暉が新しいのを作ったというので、前はパジャマだったんですけど。今回もせっかくだから着てこようと思ったんですけど、そもそも着ていたのが厚手で...」「プロモーションとかでも表に出てこないというか、いっぱいやるタイプじゃないので、前までは1年に1回の生存報告をしに（菅田将暉ANNに）行ったんですけど、今回はラブソングという共通点があって、個人的には源さんの方に出たいっていう」と、ツンデレな感想を述べていた。

これに対して「ウチの番組に出るっていうのがありき。」「誰が、外の世界に連れていってやったと思っているんだ」と冗談交じりに語り、笑いを誘っていた。

仲の良い米津との交流に関して語っている様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができるようだ。