TOKIOの城島茂 50歳で連ドラ初主演

2021年05月25日

TOKIOの最年長メンバー城島茂がなんと50歳だ。それだけではない、50歳で初の連ドラ初主演である。

ドラマは「サムライカアサンNEO」で「ココノハ」集英社で連載されていた「サムライカアサン」の実写化である。

実は城島が演じるのはサムライカアサンの大阪のオカンの女性役だ。反抗期の高校生の息子にウザがられながらも大きな愛で暴走するオカンの姿を演じる。

今までバラエティーの仕事が多かった城島。50歳で初の連ドラ主演についてこの年にしてちょっとドキドキしておりますと語った。

親と子は共に成長するというので僕もこのドラマを通じて親として成長出来たらと思います、と語った。城嶋は元グラビアアイドル菊池梨沙と結婚し去年男の子が誕生した。

登場人物みんなが主役で視聴者も頑張ろうと思える、笑いと涙の物語。原作の板羽皆も、オカンが城島と聞いて喜びと驚きで、「オカンの姿がとても似合いそう」とも感じたとか。

今年10月から放映の「サムライカアサンNEO」城島が初主演の連ドラをどう演じてくれるのか今から楽しみだ。

城嶋はジャニーズから独立し現在は株式会社TOKIO所属で総事務所の取締役社長も務める。

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