「ほんまに最後」ナイナイ・矢部 度重なる両親からの金の無心について語る。芸能人のお金問題

2021年06月05日

お笑いコンビナインティナインの矢部が、5月28日に「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演し、両親から度重なる借金の依頼を受けていることを話した。

矢部は実家が借金まみれだったことを話し出し、そのたびにお金を貸してと言われていたことを語った。

あまりにも度重なる依頼だったため、「おかん、全部言ってくれ。これが最後」を伝え、大金を渡したことを語った。しかし数ヶ月後に母からまた電話があり「金貸してくれ」とまた依頼があったそう。

矢部が以前の約束を伝えたところ、父親が電話をかわりもう一度依頼されたとのこと。

それを断ったところ「誰がここまで育てたんじゃ!」とキレられたそう。

矢部は「大ボケですよね」と両親からの金の無心にやりきれない気持ちであったことを笑いを交えながら話した。結局その電話では口論になり、電話を切ったそう。

すると1ヶ月後夜中に両親が家を訪ねてきて、父親が「ほんまに最後」と土下座をして金を貸してくれと依頼したのだそうだ。

矢部はしょうがなくそれを受け入れ、近くの高級ホテルに両親の部屋をとってあげた。

翌日に矢部が料金の支払いに行くと、両親はフィレステーキをルームサービスで頼んでいたそう。

矢部は「こいつら反省してない」と話し、番組メンバーの笑いを誘ったのだった。

そのほかアナウンサーの小川彩佳は夫の不倫による慰謝料は10億円と報道、元プロ野球選手の新庄剛志は女性との写真を撮られフライデーに写真を渡さないことを条件にお金を要求されたと報道された。

芸能人のお金に関する話は尽きないものだ。

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