大ファンのダウンタウンと再共演、菅田将暉がガキ使出演について語る

14日放送の菅田将暉のオールナイトニッポン（ANN）』（毎週月曜　深1：00）で、菅田将暉が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』に6月6日・13日に出演したことについて語った。

菅田将暉は以前ダウンタウンと初共演した際に感動で号泣するほどダウンタウンの大ファンだ。

番組内では破天荒芸人であるくっきーが、ガキ使メンバーを一人前の海女さんにするべく無茶ぶりの特訓をするというコーナーに菅田も参加している。

今回の出演に関して菅田は、「最高でしたね。楽しかったっすね。空気が。あんな仲良くやっているんやっていうのが、ファンとして楽しかった。くっきーさんが先生になって、海女さんとはなんやというのを教わる回で。結局、オレは別に海女さんになりたくないし（笑）。いろいろやらされましたよ」と笑いを交えながら語っていた。

今回、番組内ではダウンタウンらと菅田将暉たちのトークパートも予定されていたようだが、くっきーとのやりとりが長くなり、オールカットだったということも、「オレもコントのドラマをやっているから『コントに大事なものはなんですか』って聞ける場やったり。ファン目線として、聞きたいことは山ほどあって、トークの時間が一番楽しみやったんですよ。くっきー！さんのやり取りが長すぎたせいで、オールカットやったんですよ（笑）。そんな番組作りあるんですか」と充実感をにじませながら語っていた。

あこがれのダウンダウンとの共演に関して語っている様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができるようだ。