東出昌大、ギャラダウンもCMオファーはゼロ
唐田絵梨花さん(23)との不倫騒動から1年4ヶ月経つも、いまだ試練の日々は続いているという俳優の東出昌大さん(33)。
映画関係者によると「今秋公開予定の映画『草の響き』で3年ぶりに主演を務める東出さんですが、公開規模が小さいことからも、騒動後のオファーだったそうです。しかし、業界内での評価は依然厳しいままです。」とのこと。
来春にあ舞台の主演を予定しているものの、民放の連続ドラ間や大手映画会社からのオファーはないようです。
撮影中の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」は、人気シリーズの主要キャストだった為、特例での出演となったそうです。
東出さんは不倫騒動後、収入源のひとつだった4社のCMが打ち切りになり、違約金も数億円かかえています。
騒動前は1本あたりの出演料が4千万円と芸能界でもトップクラスだったそうです。
現在はCMの出演料を1千万値引きし、3千万に設定。
それでも、CMのオファーは来ないそうです。
朝ドラで共演した人気女優・杏さんと結婚し、3人の子どもを持つ「イクメン」としてのイメージが評価されていたからこそのCM本数だったため、不倫の内容を考えると3千万でも危機感が薄いのでは、と広告代理店の関係者は話しています。
離婚した杏さんとは連絡を取っていないものの、3人のお子さんとはたまに連絡を取っているそう。
しかし、杏さんが10月からTBS系ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演ということで、最近では電話もあまりできていないようです。
一方、不倫相手だった唐田さんは、昨年12月19日発売の「日本カメラ」2021年1月号(日本カメラ社)で、「mirror」と題した新連載をスタートさせたが、4月20日発売の21年5月号で同誌は休刊となり、かなり厳しい状況のようです。
最終号では、「私はもうあなたなしでも、あなたがくれた沢山の大切なものたちと、羽ばたくことができる」という意味深なメッセージで締めくくっています。
謝罪会見もせず、雑誌連載で仕事復帰ということで、世間の目は厳しいようです。