柳葉敏郎、妻との馴れ初めを語る

俳優の柳葉敏郎さん（60）が5月28日放送の黒柳徹子さん（87）が司会を務める『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演し、27年前に出会ったという妻とのエピソードを語りました。

柳葉さんは33歳の時、川奈ホテルゴルフコースで行われたフジサンケイクラシックのプロアマ大会に参加していました。

そのギャラリーの中にいたという現在の妻は柳葉さんがコースを周りきるまでずっとついてきて、「ギバちゃん、頑張って」という声を投げかけたといいます。

そしてコース途中で手紙を渡され、手紙の中には彼女の電話番号が書いてあったといいます。

柳葉さんは、その番号に電話をかけ、二人の交際がスタート。

その後3年間交際を経たあと、結婚に至ったそうです。

黒柳さんはこの話　に「映画の筋みたい」と驚きを隠せませんでした。

柳葉さんはその妻とのあいだに長女（21）が誕生すると、故郷秋田へと移住。

その後長男（13）も誕生し、自然に囲まれすくすくと成長していった子供たち。

柳葉さんは移住を認めてくれた妻への感謝の思いを語りました。