清水翔太半年ぶりに新曲を公開、1回の失恋で10曲書ける?!
歌手の清水翔太さん()が19日、配信限定で新曲「恋唄」をリリースしました。
2020年11月発売のアルバム『period』以来、半年ぶりの新曲となります。
別れた彼女への諦めと後悔の感情が溢れる歌詞で、清水さんが切なく歌い上げます。
ミュージックビデオも同時公開ということで、監督は大久保拓朗さんが担当しました。
大久保監督は他にも「My Boo」や「Damage」といった清水さんの代表曲を手掛けています。
清水さんは19日自身のツイッターにて「新曲です!『恋唄』是非聞いてください」とツイート。
これに対しファンからは「日常をうまく映像で再現して、そこに歌も自然にのっけて、ちゃんと等身大に切なくできてる。りんご赤いリンゴがふたつ置いてあるテーブル、すてき。」「今日朝から何回聴いてんのってくらいずっと聴いてる。その度に涙出る。」などたくさんのコメントが寄せられています。
ファンからの「清水翔太の新曲めっちゃ響くんやけどさ、清水翔太って一体何回失恋してんの」という質問に対し、清水さんは「1回の失恋につき10曲は書けます笑」と回答しているツイートもありました。
以下歌詞全文
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君をわかりたくて わかりたくて
背伸びした分だけ ちゃんと苦しかった
それでも好きだった 好きだった
例えこうなる事、わかってても
いつも優しくて眩しかった
君を見て僕も少しは変われたんだ
爪を噛む癖や夜更かしも
出会う前より減ったかな
近くて遠い恋でした
今はただ遠いだけ
もう君を愛せないんだ
もう君に愛してもらえないんだ
なのにさ僕の気持ちはまだ
何ひとつ 変わってない
味のしない朝食を さっさと済ませて
仕事に行かなきゃだよ
怖いものなんて何もなくて
「君がいる」それだけが心の拠り所
君を失ってこんなにも
弱い自分に気づいたんだ
時に君が怒る時
それは僕が嘘をついたとき
もう悩むこともないんだ
なのにひとりぼっちで居るとこんなにも
何故だかくだらないものに 見えてしまうよ
楽しかったこと 全部
結局君を
救えなかった気がしてるよ
僕が弱すぎたね
せめて優しい誰かと居て
もう君を愛せないんだ
もう君に愛してもらえないんだ
なのにさ僕の気持ちはまだ
何ひとつ 変わってない
お互いの夢のためか そもそも全部か
わからないけど bye-bye
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