石原さとみが「始球式」今年の投法は？意外な姿にネットは大反響

17日、女優の石原さとみが『サントリードリームマッチ2021（オンライン）』の始球式に登場しました。今回で6回連続で始球式を務め、その投法に注目されていますが、今年はバッターボックスに高橋由伸が立ち、キャッチャーは古田敦也が務めるという夢の競演。そこであのサイドスロー投法を披露したのです。

両手でガッツポーズをしながら石原は慣れた様子でマウンドに登板。しっかりと足を踏みこみながら、元巨人の斎藤ばりのフォームで投球。投法は忠実に再現したのだが、結果は惜しくもワンバウンド。石原はがっくりと肩を落とした。

「めちゃくちゃ練習したのに、くやしかったです。斎藤選手に教えてもらったんですけど、練習はうまくいったのですが、マウンドに立つと緊張するんですよね」と今年の投球を振り返っていた。

今年も投球前から早くも「投法は何だろう？」「誰のフォームなのかな」とSNS上では憶測の声が多く見られました。実際に登場すると、まず飛び込んできたのは石原のショートカット姿。こちらに反応が集まり「髪短くなってる！」「めちゃ似合っている！」「とてもかわいい」などの大反響が見られました。

同記念試合は山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」の対戦。無観客だが自宅から試合の様子を好きなアングルで選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」が新登場します。

過去5回に渡って様々な投法を見せてくれた石原。今年はショートカット姿でまさかのサイドスローでした。来年も楽しみですね。