紗栄子、離婚当時の大号泣「何も悪いことしてないのに…なんで?」

2021年06月06日

タレントの紗栄子(34)が自身のYouTubeチャンネルで、これまでのことを振り返る企画を行った。芸能生活20周年を記念しての企画とのこと、この中でダルビッシュ投手と離婚した当時の心境も赤裸々に告白し、反響を呼んでいる。

紗栄子は2007年にダルビッシュ有投手との婚約。人していることも同時に発表したが、この報道も、自分が思っていたのと違うタイミングで報道されてしまったことを思い出してため息をもらした。

結婚後は芸能活動をやめて、日本ハムの本拠地、北海道に移住。

その後に次男も出産したが、放送では続けて「私はどっかのタイミングで離婚してんだよ。」と自身の年表を確認。

「2012年?早っ、4年?結婚生活...」と自身でも「スピード離婚」に驚いた反応をしていた。

離婚当時に自身が感じていたことを、自分は離婚を「したくない。なんで?なんで?」と本当は離婚したくなかったことを正直に話している。

しかし、最終的には「しなきゃいけないんだ」って状況を察したときがあり、そういう流れを自分ではどうしようもできなかった。

「別に何も悪いことしてないのに...」と思っていたと語った。

ちょうどそのときに開いてもらった誕生会で「ワンワン泣いちゃった」ことも告白。

マネジャーからもコメントが入り、普段は感情をちゃんとコントロール出来て、人前だとそれほど乱れないタイプなのに「後にも先にもさえちゃんが泣いたのを見たのは、それぐらい」と続け、子供のこととか、世間の誹謗中傷とか、たくさん抱えていたことがあったんだと思う、感慨深く振り返っていた。

紗栄子は当時の報道やネットなどの声に、「あることないこと言われのはキツかった。私は黙って自分の美学を貫いたけど、命を落とす人がいることも上げながら、ヘルプを求めるべきだと思う」と熱く語り、「全然、逃げるのが恥ずかしいことなんて思わない、自分が幸せに生きてるってことが大切」「大事な人をちゃんと守ってあげられる自分でいたいよね」と持論を展開していた。

ネット上でも共感する反応のコメントが多くみられている。

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