鈴木奈々がマツコ会議に出演。仕事激減の悩みを赤裸々に相談
毎週土曜日の23時から放送されているトークバラエティの「マツコ会議」。6月12日放送回にタレントの鈴木奈々が出演しました。
Popteenのスタッフにスカウトされてモデルとしての活動をスタートさせた鈴木さんは、天然ボケやおバカキャラとして様々なバラエティ番組にも出演していました。
そんな鈴木さんが、番組内で23歳から30歳まで仕事で多忙を極めていたが30代から徐々に仕事が減ってしまっていることを司会であるマツコ・デラックスさんに相談しました。
鈴木さんは自身を、身体を張ることは得意だかトークが苦手......コメント力がないと思っていることを吐き出した後、そんな自分が求められていないのではないかという悩みを打ち明けています。
落ち込んでいる鈴木さんに対して、マツコさんは「そんなことない。本当はそれを観たいと思ってる人はたくさんいるし、そういうものを面白いと思ってる人はいっぱいいるんだけど」と優しい言葉を投げかけました。そんな優しさに鈴木さんは「何で自分のことをこんなに褒めてくれるのか分かんない」と言いつつ涙を流しました。その反応に対して苦笑いをしつつも、マツコさんは更に鈴木さんの良い部分を続けて話しました。
鈴木さんは、番組内で、ついついエゴサーチをしてしまうことも告白。ネット上で自身に向けられた「うるさい」などのネガティブなコメントに対して、反省して次は指摘されたことをやらないように気を付けるようにしていることなどを説明しました。それにはマツコさんがNOを突きつけました。うるさいという部分で目立っていたのに、それを抑えてしまったがために仕事が激減してしまっているのではないかという温かい指摘に加えて、エゴリサーチ禁止というアドバイスを加えています。
毎回、気になる人や話題になっている人にマツコさんが話を深く深く聞いていく番組。驚きの発見などがある内容となっています。