【本田仁美】元IZ*ONE、現AKB48の本田仁美!彼女が受けたアイドルオーディションについて解説

2023年08月09日

「ひぃちゃん」の愛称で親しまれる、AKB48の本田仁美さん。日韓合同ガールズグループのIZ*ONEのメンバーとして活動していたことで、10代・20代の女子達からも人気を獲得しました。今回は、本田さんが経験した2度のアイドルデビューについて、ご紹介します。


■プロフィール

生年月日:2001年10月6日

出身地:栃木県

血液型:A型

身長:159.2cm


本田さんは2014年にAKB48チーム8のメンバーとして、2018年にIZ*ONEのメンバーとして、デビューを果たしています。2018年から2021年の間はIZ*ONEの活動に専念するためにAKB48としての活動を休業していましたが、IZ*ONEの専任活動終了後はAKB48としての活動を再開させています。


■12歳でAKB48オーディションに合格、チーム8のメンバーに

本田さんは2014年に行われた「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」に応募し、最終審査に合格しました。このオーディションは従来のAKB48のオーディションとは異なり、各都道府県のテレビ局が主催するオーディションで1名ずつ各都道府県の代表が選出されるという形式でした。本田仁美さんは地元である栃木県の代表として合格を果たしています。ちなみにオーディションの応募年齢資格は12歳~20歳で、本田さんは当時12歳での挑戦でした。最年少ながら自分を上手くアピールし見事合格を勝ち取ったなんて、すごいですよね!


■日韓合同オーディション番組に出演、IZ*ONEとしてデビュー

本田さんの転機となったのが2018年に放送された『PRODUCE 48』という日韓合同オーディション番組です。AKB48グループ所属の39人が参加し、本田さんもそのうちの一人でした。ダンスが得意で、振り覚えが非常に早いという本田さん。番組内でのグループバトル評価では、他のメンバーが苦戦する中で振り付けをいち早く覚え、チームのメンバーに教えあげるという場面もありました。これらのことから番組視聴者の人気を獲得し、視聴者投票による順位は序盤から上位をキープ。最後まで残り続け、最終投票数は240,418票、最終順位は9位となり、見事IZ*ONEとしてデビューを果たしました。絶え間なく努力を続け、過酷な審査を勝ち抜いた結果、IZ*ONEのメンバーとなり、幅広いファンを獲得することができた本田さん。IZ*ONEとしての活動期間は終わってしまいましたが、現在のAKB48としての活動にもその経験は存分に生かされていることでしょう。努力家の本田さんなら、今後もさらなる成長を見せてくれること間違いありません!


■まとめ

12歳でAKB48としてデビューし、17歳でIZ*ONEとしてデビュー。アイドルとして2度のオーディションとデビューを経験してきた本田仁美さん。今後のAKB48としての活躍にも注目が集まります!