20年も「朝2時半起き生活」のさかなクンの変わらぬハイテンション

2021年06月08日

ご存じの通り、魚の生態や料理法について豊富な知識を持つことで知られるさかなクン。

いつも元気で明るい印象だが、近年では、魚関連のメディア出演の他、国会に出席するなど、意外な場面での活躍ぶりも目立っている。

魚類への深い見識と愛があるさかなクンだけに、昨今の温暖化や自然破壊問題についても憂慮している。

こういった活動が目についたのか、2020年には参考人として国会に呼ばれたのだが、そもそも国会は帽子がNGだ。

それなのに「さかなクンの帽子は、品位礼節に欠いたものにはならない」と特例で帽子の着用を認められたということもあった。

朝の2時半に起きても、仕事などをして気が付いたら夜中の12時、ということもあるとのことだが、「疲れが残ることは、ほとんどありません。すギョく健康体で超!!元気」とも話す。

忙しい日々でもやはりお魚が元気の源だという。

逆にお魚を食べていないと、ぽわーっとして、なんか意識がフラフラしてくる。

お魚には、いろんな栄養成分が凝縮されていますので、お魚を食べるとまた元気がみなぎってくると語る。(仕事などで)さまざまな機会をいただけることは、感動がいっぱい。

そしてお魚パワーを吸収でるので、多忙は逆にありがたい。と元気に話していた。

自分の元気の源は、ほぼ100%お魚。特に縁の下の力持ちなのは、カツオちゃん、と語る。カツオはマグロ同様にアスリート系、寝る間も惜しんで泳いでいるタイプの魚だ。

カツオに含まれる、アンセリンという成分のおかげで疲れ知らずなのだという。

このアンセリンの効果は抗疲労効果、持続力、若返りなどいろいろ期待出来るものがあるという。

カツオがさかなクンの元気の源になっていたのだ。

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