【事前準備】俳優・女優・映画オーディションの面接で聞かれること5選

2020年04月03日

オーディションは、書類選考に通ったら二次審査として面接が行われることが一般的です。面接の結果はオーディションの合否に大きく影響しますので、慎重に対策を講じることが必要です。ありのままの自分を見てほしいからと、何もしないまま臨むのは得策ではありません
面接では、よく聞かれる質問がいくつかあります。的確な回答をすれば好感度がアップし、合格に近づくでしょう。
ここでは、オーディションで聞かれることの多い質問と対策方法について解説します。

目次

必ず聞かれる!オーディションを受けた理由

面接で必ずといっていいほど聞かれる質問が、「オーディションを受けた理由」です。
審査員は、この質問を通して、オーディションとその先にある仕事に臨む応募者の熱意や姿勢を知ろうとしているのです。「ほかの人に勧められた」「ちょっとやってみたいと思った」といった消極的な理由では、合格することは望み薄です。どうしてこのオーディションを受けようと思ったのか、自分なりの言葉で自信を持って 説明できるようにしておきましょう。
たとえば、俳優の養成所に入るためのオーディションを受けるとします。
その場合、「ほかにも養成所はたくさんあるのに、ここを選んだのはなぜか」が問われます。「○○が学べる××コースで学びたかった」「講師のAさんの指導を受けたかった」など、その養成所でなければならない必然の理由を回答することが大切です。
ただし、熱意を伝えようとするあまり、だらだらとした説明にならないようにしましょう。
冗長な説明では伝えたいことが不明瞭になり、しっかりアピールできません。要点を押さえた簡潔な内容を考えておくことが肝要です。質問に答えるときは、自信なさそうに話してはいけません。はきはきと自信を持って答えるようにしましょう。
特に、オーディションを受けた理由は聞かれることが想定できる質問なので、事前に準備しておけるものです。自信のない回答ではやる気を疑われ、マイナス評価につながるでしょう。
なお、書類選考通過のためのポイントについては下記リンク先記事で解説しています。
参考:【合格への近道】オーディションの書類選考を通過するには?

履歴書に書いたこと

オーディションでは、応募時に提出した履歴書をもとに記入されている内容について詳しく聞かれることがあります。
特に、特技や趣味、これまでの経歴などは質問されることが多いでしょう。そのため、履歴書に書いた内容についてはどんなことを聞かれても答えられるようにしておくことが大切です。その際は、具体的なエピソードや数字を入れると説得力が増します。
たとえば、「3歳からバイオリンを習い始め、12歳のときに○○コンクールで優勝した」「映画鑑賞が趣味で、毎週2本は見ている」といった調子です。
もちろん、書類選考に通りたいからといって虚偽の内容を書いてはいけません。特技欄にピアノと書いたのに、得意な曲を聞かれて何も答えられないのであれば、審査員の心証は悪くなるでしょう。

「尊敬する人」とその理由

尊敬している人やその理由を聞かれることもよくあります。 この質問をするのは、将来的にどういう方向を目指しているのかを知るためです。たとえば、モデルのオーディションで世界的に有名なモデルの名前をあげれば、目指している方向性や望んでいる仕事の内容がわかります。 ただし、必ずしも世間的に認知度の高い人物をあげなくても構いません。あまり知名度の高くない人でも、本当に尊敬しているなら正直に答えるようにしましょう。 なぜなら、この質問で大切なのは「誰を尊敬しているか」ということよりも、「なぜ尊敬しているのか」という部分だからです。尊敬している理由がわかれば、考え方や人間性、個性などが判断できます。それこそが、審査員の知りたいことなのです。自分が尊敬している人物のどういった面に惹かれているのかを、わかりやすくまとめておきましょう。 なお、尊敬する人が全くいないのであればそう答えても構いませんが、その理由も考えておく必要があります。「なんとなく」といったはっきりしない理由では、審査員の印象に残りません。

将来目指す方向や目標

「将来、どんなキャリアを積みたいか」「どんな仕事がしたいか」といった質問をされることもあります。
この質問に対しては、やりたい仕事や方向性を具体的に答えるようにしましょう。
「何でもやりたい」「どんな仕事でもがんばって取り組みたい」という回答は、一見やる気にあふれているようですが、実際は具体的な目標が定まっていない印象を与えてしまいます。「いろいろやりたい」も避けたほうがいいでしょう。
もちろん、芸能界で成功するためには、最初は仕事を選り好みせず幅広く挑戦することが大切です。モデルをやるのに、「ファッションモデルはやっても、グラビアや下着での撮影はしない」では、仕事の幅を狭めてしまうでしょう。
しかし、まずはどんな仕事をやりたいのか、目標を定めておくことが大切です。
「何でもいい」「いろいろやる」といった言葉では、審査員の心に刺さりません。オーディションで多くの応募者のなかから選ばれるためには、できるだけ印象に残る答え方を心がけましょう。

審査員が知りたいことを意識する

審査員は、「こんな面が知りたい」「どう考えているか聞きたい」など、応募者に対して知りたいと感じたことを質問します。審査員が知りたいことを理解して、的確に訴えかける回答ができれば合格に近づけるでしょう。 質問に対しての答えだけでなく、「なぜ、どうして」と聞かれたときに答えらるように練習しておく必要があると面接もスムーズに進み審査員にも好印象だと思います。
しかし、オーディションに応募する人の数は非常に多く、合格する人はほんの少数です。そのため、素人が少し対策しただけで合格するのはなかなか難しいのが実情です。
本気で芸能界を目指すのなら、スクールで学ぶのがおすすめです。
スクールでは、ひとりひとりの個性に合わせて長所を伸ばすレッスンを行います。人前に出ることにも慣れ、審査員の目を意識した答え方など面接の指導も受けられますので、オーディションでも自信を持って受け答えできるようになるでしょう。合格の可能性が飛躍的に高まります。
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