【菅田将暉 中村倫也 佐々木希 所属】2578倍高倍率のトップコートに所属するために必要なこと

2020年12月02日

トップコートは、菅田将暉さんや新田真剣佑さん、松坂桃李さんや佐々木希さんなどのスタータレントを輩出してきた大手芸能事務所です。

「憧れの有名人と同じ事務所に入りたい!」
「トップコートに入って、有名になりたい!」
と思っている方はたくさんいると思います。そんな方のために、

・トップコートについて
・トップコートのオーディションとは
・トップコートに合格するには?


などがわかるような事をご紹介します。

目次

トップコートとは

トップコートは東京都渋谷区に所在する大手芸能プロダクションです。具体的な所属タレントは以下の通りです。新田真剣佑(俳優)・菅田将暉(歌手、俳優)・松坂桃李(俳優、モデル)・中村倫也(俳優)・木村佳乃(女優)・杏(女優)・佐々木希(女優、モデル)・堀田茜(モデル)次に、ツインプラネットのオーディションについてご説明します。

トップコートのオーディション

トップコートのオーディションの特徴は、

・10-18歳までの男女
・さわやかさと清潔感のあるフレッシュな人材
・他の人にはない個性的な魅力を持った方

です。
トップコートのオーディションは10~18歳と非常に狭い年齢層をターゲットにしています。これは、才能あるタレントを小さい頃からガッチリ育成して育てていく大手芸能事務所ならではの姿勢を感じます。
新人らしさ(フレッシュ)、各ジャンルの実技、個性の3点については入念に対策するようにしましょう。

オーディションの倍率

トップコートは、スターダストプロモーションや研音などのように随時新人オーディションを行っていますが、有名芸能事務所の中でも特に合格率が低いとされている研音よりもさらに合格率が低いことで有名です。
2014年に開催した『トップコート20thスターオーディション』では応募総数10,315通に上り、その中でグランプリを始めとする様々な賞を受賞した人は4人でした。つまり、このオーディションで賞を受賞できる倍率は

約2,578倍になります。

続いては、トップコートに所属するために残された道をご紹介します。

トップコートの養成所に入る

トップコートでは所属契約が結べなくても、トップコートが運営している養成所Artist★Artist(アーチスト☆アーチスト)に入り、そこで実績を上げることによってトップコート所属できる可能性があります。今や大人気俳優となった松坂桃季さんも『Artist★Artist』出身です。
養成所からトップコート入りする方法もあるので皆さんも検討してみてはいかがでしょうか?

雑誌『FINEBOYZ』オーディション

トップコートといえば、松坂桃李さんや大東駿介さん(退所)が挙げられます。この2人の共通点は『FINEBOYZ』オーディションで受賞した後にトップコートの所属となっている点です。

トップコートが随時開催している新人オーディションにはもちろん応募すべきですが、『FINEBOYZ』オーディションのように必ず1名以上は所属が確約されるイレギュラーなオーディションも応募することをおすすめします。
『FINEBOYZ』オーディションは毎年約2,000人以上が応募し、グランプリを受賞するには2,000倍以上の倍率を勝ち抜けないといけないです。見事勝ち抜いた人には特典としてトップコートに所属できる特典を与えられることが多いです。
※トップコートオーディションの倍率が約2,578倍ですので、『FINEBOYZ』オーディションの方が受かり易いです。

ちなみに、グランプリ受賞したモデルは芸能界に残らずに消えてい…という都市伝説があります。

『FINEBOYZ』で1年間専属モデルとして活動保証されてますが、その後の芸能人生は自身の努力次第ということでしょう。

まとめ

いかがでしたか?合格が難しいとはいえ、「トップコートに合格する事=芸能界で売れる事」にはなりません。 オーディションでは合格してからが本当の勝負であり、事務所所属はその第一歩です。

ただ、大手事務所のトップコートは「初々しさ」「個性」を大事にする会社です。なので、オーディションを受ける際には自分らしさを表現することができれば、合格にぐっとと近付く事ができるはずです。