【本田翼】ドラマオーディションに『受かる事の方が奇跡』の時代も?
本田翼さんの芸能界入りのきっかけ
本田翼さんの芸能界入りのきっかけは、スカウトだったそうです。 1人でもすごいのに何と7人ものスカウトに声をかけられていたんだとか! 芸能界入りしてすぐに数々の雑誌でファッションモデルとして活躍し、人気モデルになっていきました。 そんな中で本田さんはモデルの活動をしつつ、女優のお仕事もスタートさせていきます。
本田翼さんがオーディションで上手くいかなかった?
本田翼さんは、芸能界入りしてすぐファッション誌の専属モデルになるなど順風満帆な芸能活動をしてきたように思えますが、意外とそんな事も無かったようです。
モデルのお仕事は順調にいっていたそうですが、女優やCMのオーディションでは100回を超えるほどの数落ちていたりと実は苦労していた時期もあったそうです…
『受かる事の方が奇跡くらいな感じだった』と週3で行って毎週何個もオーディションを受けていたのに全然受からなかったという下積み時代も経験されています。
オーディション会場までの交通費も支給されなかったため、落ち続けていた当時はお金がない時もあり、そのうちバイトの方を優先させるようになっていった事もあったんだとか。
大学受験に失敗していた事もあり、『もしこの一年でダメだったら諦めて、浪人して大学へ行こう』と決意しオーディションに望んでいたそうです。
そんな年に、ある事をきっかけにお仕事が決まるようになります。
そんな本田さんの状況を変えるきっかけとなったのは一体何だったのでしょうか?
本田翼さんがオーディションに合格した秘訣とは?
オーディションに落ち続けてしまっていた本田翼さんの状況を変えるきっかけとなったのは、ロングヘアだった髪をバッサリと切ってショートヘアにイメチェンした事でした!
イメチェンをすると、すぐにCMなどもどんどん決まるように!所属事務所からロングの方がオーディションに合格しやすいと言われ髪を切らなかったそうですが、上手くいかない状況を変えたかった本田さん本人の提案で切る事に決まったんだそうです。
ショートカットにした事でより本田さんの魅力が伝わりやすくなったという事でしょうか?
まとめ
今大人気の女優さんで初めから上手くいってるように見えても、実は苦労した時期を乗り越えて努力している方だという事がわかりました。
上手くいかない時はイメチェンしてみるのも、自分の新しい魅力に気付けるチャンスかもしれません!
オーディションも一回一回を大切に受け、落ちてもまた諦めずに『受かる事の方が奇跡』と少し気持ちを軽くするなど、落ち込むだけではなく切り替えをしたりと努力をする事も、オーディションを受ける上で必要な事ではないでしょうか?